三菱自に苦情殺到、憤る販売店「ほとんど詐欺」

<記事要約>

燃費試験データの改竄という不正行為が明らかになった三菱自動車の販売店には、顧客からの問い合わせが殺到し、販売店からは本社への憤りの声が聞こえている。
また、販売店の担当者は「他の会社が大きなシェアを占めている中で三菱を選んでくれた方を裏ぎってしまい申し訳ない思いだ」と語っている。

<疑問>

いったい三菱自動車はどうやって失った信頼を回復させていくのだろうか?

<考え・主張>

多くの車を販売したいがために燃費試験データを改竄して、燃費がいいと思わせて消費者に購入させることは、不正が発覚したときに今まで積み上げてきた信頼を全て失う行為である。
なので、何かを販売するような会社では不正行為は絶対に許されてはいけない行為だと思う。